持ち家を売る注意点【タイミング】

持ち家を売る注意点とは?【タイミングが悪いと損をする!】

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持ち家を売る注意点とは!?【タイミング】

 

持ち家を売る【タイミング】も注意点の1つです。もし、持ち家を売り出すタイミング、時期を間違えてしまう事であなたの持ち家の魅力が伝わらず、高く売るどころか、逆に印象が悪くなり評価が低くなり結果として安くなってしまう恐れもあります。
持ち家を売る時にはタイミングに注意しましょう。それではさっそく、一戸建て編ととマンション編です。

 

一戸建て編

 

一戸建ての持ち家を売る時は築10年から20年頃のタイミングが多いのではないでしょうか?そこで注意点は外壁の状態です。やはり築年数が経つと少しずつ、外壁も汚れてきます。
一般的には築15年前後で外壁、屋根の防水チェックもかねての外壁塗装の上塗りのリフォームが推奨されています。住宅にとって外壁は見た目の影響もありますが防水面が住宅の命とも言えます。

 

さて、あなたが一戸建てを探している買主だったら、第1印象で外観のキレイさもポイントが高いのではないでしょうか。

 

わざわざ、持ち家を売る時に外壁塗装をした方がいいとは言いませんが、あなたの持ち家の築年数的に外壁塗装をした方がいい頃であれば、迷わずやりましょう。外壁塗装は家の大きさにもよりますが、足場代等がかかるので屋根の点検、外壁をキレイにするとなると一般的に約100万円以上は費用がかかる話しです。

 

しかしその費用対効果は計り知れません。仮に築年15年で外壁塗装のリフォームした物件と、リフォームして無い物件が同じ広さ、駅距離も同じであれば、100万円以上の差がつくのは容易に想像できます。リフォームしてすぐではなくとも、2、3年はキレイな状態が保たれるはずなので、持ち家を売るならばそのタイミングをしっかりと考えましょう。

 

 

 

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つまりあなたの持ち家を高く売るためには、外壁の状態がいい時に売却することが正解であり、タイミングを逃さないことが注意点と言えます。

 

マンション編

 

持ち家がマンションの場合にも、高く売るためは売り出しのタイミングが注意が必要です。

 

マンションの場合は大規模修繕の時期が要注意です。一般的に築12年から15年ぐらいに外壁や共用部の塗装が長期修繕計画によって予定されています。その時期はマンション全体が修繕中になるため、バルコニーや共用廊下部分に工事用の幕が張られます。

 

さらにエレベーターが工事用具を運ぶ時に汚れないよいに、養生をしていたりとマンション全体が幕等で覆われているので、内見者から見ると、非常に現地の印象も暗くなりがちで、見学し難い状態になってしまいます。また、一度大規模修繕に入るとマンションの規模にもよりますが2、3ヶ月は上記のような状態になります。

 

逆に考えると、大規模修繕を終えた後のマンションは外観が非常にキレイになっているので、第一印象も上がり、あなたの持ち家がより高く売れる可能性が高いとも言えるでしょう。

 

つまり大事な持ち家をこの大規模修繕のタイミングで売りに出してしまうと、内見者の印象が上がる訳もなく、マイナスになってしまいます。売り出しのタイミングとして長期修繕の期間中には売りに出さないという注意が必要です。

 

あなたの持ち家を売りに出すタイミングの参考になれば幸いです。

 

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