持ち家を高く売る。悪徳不動産業者の見極め方とポイント

悪徳不動産業者の見極め方とは【失敗しないためのチェックポイント】

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悪徳不動産業者の見極め方

 

不動産を売却する時にお世話になる不動産業者選びは重要です。
なぜならばその不動産業者次第で今後の売却活動が大きく左右され不動産の売却が
成功するか、しないかが決まるからです。

 

不動産業者を選ぶ際に、万が一悪徳不動産業者と契約をしてしまったら、売却活動が
失敗し、結果的にはあなたが多額の損失を被る可能性もあります。

 

そうならない為にも、信頼できる大手不動産業者を自動で選んでくれる不動産の
一括見積もりを活用するとよいでしょう。

 

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このようなサイトを使って選んだ不動産業者であれば、サイト運営者がキチンとした
不動産業者として調べた上で提携をしているので、あなたが不動産業者をイチイチ
調べなくても安心です。

 

例えば、よく家のポストに入ってくるチラシの中で、仲介手数料が安い!どんな不動産
でも、どこよりも高く売ります!買います!という根拠のない誇大広告を信じて、
悪徳不動産業者に騙されてしまうことがあるので注意が必要です。

 

もしあなた自信で不動産業者を探す際は以下のチェックポイントを活用し、悪徳
不動産業者に騙されないようにしましょう。

 

悪徳不動産業者のチェックポイント

 

連絡先が携帯電話しかない

 

   営業担当の連絡先が携帯電話ということはよくありますが、どこを探しても
   携帯電話の番号しかなく会社の事務所の番号の記載がない場合が
   あります。

 

   このようなケースは非常に小さな規模の不動産業者か、悪徳不動産業者の
   可能があるので避けた方がよいでしょう。

 

不動産の免許番号が(1)

 

   不動産業者の免許番号をチェック。広告に記載の社名の後ろに(1)や(2)
   という記載があります。こちらの番号は免許の更新回数を表しており、この
   カッコ内の数字をみれば、まだ一度も免許を更新していない不動産業者か、
   実績のある不動産業者かの業歴が一目で分かります。
   ちなみにこの不動産業者の免許番号は5年おきに更新されます。

 

   一概に新しい会社がダメということではないですが、不動産業者も出来ては
   潰れたり入れ替わりが早い業界とも言われています。

 

   もちろん不動産業の免許を取得しているわけですから、不動産業者には
   間違いありません。しかし、やはり大切な資産の売却をお願いする際の
   パートナーとなる不動産業者としてとして、最低5年以上の実績という
   安心感は欲しいものです。

 

   本当に不動産を高く売る力があり、評判が良い不動産業者であれば実績も
   あるはずですから、悪徳かどうかは別問題として、会社の業歴は信頼性を図る
   モノサシの1つとして有効です。

 

広告表現がオーバー

 

   不動産の広告は誇大広告の規制があり、消費者に誤認を与えるような表現、
   つまりNGワードが広告規約として定められています。

 

   しかし現実的には悪徳不動産業者、評判の良くない業者ほど目立ちたいだけ、
   もしくは広告知識が乏しく、知らずにNGワードを多数使った広告をまき散らして
   います。

 

   例
    ・絶対〜! 絶対他の会社より高く売ります!
    ・必ず〜! 必ず他社より高く売ります!

 

   このような根拠のない断定的なワードは消費者を不当に惑わせる要因となるために、
   不動産広告規約でNGワードになっています。

 

   しかし大切な資産を1円でも高く売りたい売主にとって「絶対高く売れる!」という
   派手なうたい文句は興味を引く広告ですが、オーバーな表現をする広告主ほど、
   信用できない不動産業者の可能性が高く注意が必要です。

 

相場より異常に高値での売り出しの提案

 

   不動産の売主にとって、より高く売ってくれる不動産業者に興味を持つのも当然です。
   しかし、キチンとした不動産業者は査定に基づく売り出し価格を提案してきます。

 

   売り出し価格はあくまでも、売り出しであって実際に売れる価格ではありません。
   キチンとした不動産業者ほど、売主が相場からかけ離れた高値での売り出しの希望が
   あったとしても、結局市場での売却期間が長くなりがちで、売却が失敗するケースが
   多い為、やんわりと断られることもあります。

 

   それに対して怪しい、いわゆる悪徳不動産業者ほど、媒介契約を取りたい一心で
   、とりあえず根拠もない中で「他のどこの不動産業者よりも高く売ります!」と強気の
   営業トークで契約を誘引してきます。そして悪徳不動産業者の手口は契約をした
   途端に、いろいろ言い訳をして高く売る力も顧客リストもないので、早く売らすことを
   強引に提案してきて、結果的には市場より安く売らされてしまうケースがあります。
   そのような悪徳不動産業者を信用してはいけません。

 

不動産業者のホームページがない!

 

   今の時代、不動産の問い合わせはインターネットがほとんどです。信頼できる
   不動産業者の判断基準としてホームページの充実度も大きな要因になります。

 

   ところが悪徳不動産業者や怪しい不動産業者に限ってホームページ自体がない
   会社であったり、ホームページがあったとしても手作り感のある簡素なものである
   ことが多いです。

 

   そしてホームページがあったとしても、その会社が実際に売っている物件の数が10件以下
   といった小さな会社は悪徳とは違いますが、不動産を1番高く売ってくれる会社かどうかの
   判断でいくと、顧客リストも期待できないために選択肢から外すほうが良いでしょう。

 

まとめ

 

不動産を売る際のパートナーとなる不動産業者選びは重要です。手数料が異常に安いとか、
秘密の顧客リストがあるから高く売れるとか、甘い言葉が目を惹く悪徳不動産業者のチラシに
惑わされて不動産業者選びを失敗しないようにしましょう。

 

そのためにも上記のチェックポイントを参考にして、あせって最初に問い合わせした不動産業者に
なんとなく決めてしまったり、複数社への問い合わせが面倒になりあまり比較をせずに決めて
しまったりしないように注意が必要です。必ず複数の不動産業者を比較して選びましょう。

 

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