持ち家を売るなら早い方がいい?
持ち家を売るなら早い方がいい!?
最初に結論ですが、持ち家を売るならはなるべく早い方がいいと言われています。今、あなたの持ち家は築何年でしょうか?築5年以内でしょうか?特に築5年以内の方は、持ち家を売るならば早い方がいいです。
なぜならば、築5年以内であればいわゆる築浅物件として中古不動産市場では認識されます。中古不動産を探すサイトでも、「築浅物件」と表記できるので、希少性があり目立ちます。引き合いも多くなります。
今、築5年であればもし来年になると築6年になり「築浅物件」表記が使えない可能性があります。もちろん例外もあり、サイトによっては築10年以内を築浅と定義しているところもあります。
いずれにしても、2020年の東京オリンピックにむけて、政府もデフレ脱却を宣言していますし、不動産市場も今より下がることは想像し難い市況です。つまり「今」が持ち家の売り時かもしれません。
まだまだ上がる?の悪魔の囁きは危険??
不動産の新築、中古市場はジワジワと上がり基調ですが、持ち家の売却を考えている方はまだまだ上がるからもったいない。と言う悪魔の囁きも多いとも思います。
しかし、中古市場全体、不動産市場全体では上がり基調でも、1中古不動産と言う観点から冷静に見ると、中古は中古なので一年持ち家を売るのを先延ばしすると、築年数も一年古くなり、通常資産価値も減少ます。
5年、10年、15年と節目を超えてしまうと、仮に中古不動産市場が上向きでも、あなたの持ち家は日々築年数を消費し、資産価値が下落してしまいます。
中古不動産の価格は確かに市場に左右されますが、「築年数」と言う物差しによって買主の印象も変わるのも事実です。
つまり「思い立ったら吉日」ではないですが、あなたが持ち家を売ろうか?まだいいか?と迷っているのであるば、持ち家を売るタイミングとして早ければ早いほどいいとアドバイスをします。
また、いざ持ち家を売るとなると、売却の手順も大切です。こちらでは「持ち家を高く売る為の5つのポイント」をまとめています。
もし仮に持ち家を売る気持ちがあるのであれば、今後の参考のためにも、あなたの持ち家の売却相場をチェックしましょう。持ち家を売る際の査定は面倒ですが1社だけはオススメしません。不動産一括査定サイトを使って早く、確実に複数の不動産業者から査定をゲットしてください。
なぜならば不動産は取引金額が大きく、各仲介不動産業者の得意分野も、担当エリアも違うので、おそらく売却査定金額に1割、数百万円単位で違いが出てくるからです。
1社だけの査定を信じるのはとても危険です。仲介不動産業者を変えるだけで、数百万円単位のお金を損してしまう可能性があるからです。
さっそく登録して、あなたの持ち家の売却査定を比較してみましょう。
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持ち家を高く売る 5つのポイントとは
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